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バカマツタケ人工栽培おめでとう 待っていましたこの日を 量産希望の料理人多数 松茸を超えるおいしさ

はじめに


秋の味覚はたくさんあります

鮭や秋刀魚の鮮魚 松茸や舞茸、栗の山の幸 多くの食材が私達の食卓を賑やかにしてくれます

そんな中、高級食品として有名なのが松茸です

香り、味、価格と日本を代表する高級素材になっています

庶民も気軽に食べたいがために輸入も盛んですね カナダ、韓国、中国と大量の松茸が輸入されています

ここで注目されているのが「ばかまつたけ」というきのこです

バカを無くせばまさしく「マツタケ」です

名前の通りにマツタケの味そのものと言われています

一言で「美味しい」のです

輸入のマツタケは国産のマツタケとは異なる種類です

あくまでも代用品

そのように考えると「バカマツタケ」も代用品

しかし、今までの代用品とは少しばかり事情が違います

今回はイチオシの「バカマツタケ」の話題を見てゆきます

きのこの事 少しだけ触れておきます

「きのこ」といえばどんなきのこを思い浮かべますか? 有名所を見てみましょう

松茸・・・赤松の林に自生します 列をつくるように育ちます 昭和30年以降減産が続いています

えのき茸・・・天然のものはみなくなりました 今ではほとんど栽培された物が安く流通しています 鍋や汁物で美味しいキノコですね

クリタケ・・・名前の通りに栗の木に生えます 炊き込みご飯は最高 外見が似ているニガクリタケが猛毒です 間違えやすいので要注意

椎茸・・・最も人気のきのこでしょう 味も良し 栽培も盛んでお値段も庶民的です 煮物から天麩羅まで幅広い料理に使えます

ハツタケ・・・赤松の木に育ちます 松茸よりも甘みがある 美味しいキノコです

本しめじ・・・スーパーで見ない日はありません 日本料理では欠かせない存在になりました 鍋や天麩羅、煮物と大活躍

料理人なら有名な乾燥松茸 中国産 安くて便利ですね

 

 

 

で、バカマツタケは何なの?


本題のバカマツタケです

 

 

私は山間のホテルで仕事をしていました

その関係で多くの山菜を調理してきました その多くの食材の中で驚くほど美味しく、香りが良いのがこのバカマツタケでした

松茸をしのぐと考えるほど、最高の食材と当時思っていました

バカマツタケが入荷されると、調理人の私がウキウキとした気持ちになったのを覚えています

雰囲気は松茸と椎茸の間の様な風貌 毒々しい姿はしていません いかにも「食べてね」と微笑んでいるような可愛いい姿です

 

聞いた話では松では生育せずに、コナラなどの木の下で育つそうです

もともと、味が良いことは有名で、国の機関でもどうにか栽培はできないか研究されてきたようですが、成功はされていませんでした

ところが、ここに来て栽培が成功したニュースが飛び込んで来ました

私も飛び上がるほど嬉しいニュースです

 

気軽にバカマツタケが食卓や料理店に並んだらどれだけ素晴らしいことか・・・ワクワクします

美味しいさは折り紙付きです ああ、楽しみ

 

バカマツタケの味は


そんなに褒めて肝心の味は本当に美味しいのかって?

最高の味です

大きさは松茸よりの小ぶり

しかし しかし 香りは!

松茸を超えます 遥かにしのぐ香りです

松茸ご飯のように炊き込みご飯にしたら・・・「すげー いい香り!!」の絶賛間違えなし

 

輸入の松茸を使ったことがある方、特に料理人ならわかると思います

香りが弱くて、松茸エッセンスなどをプラスしていませんか?

便利使える松茸エッセンス 吸い物やご飯で「松茸のくせに香りが無いよ」なんて時には本当に重宝です

料理人の強い味方です

 

しかし! バカマツタケならそんな心配なし

全くなし

強烈に最高の香りが楽しめます

心苦しく、松茸エッセンスなんて使う必要はありません

 

バカマツタケの料理


醤油は少なめの炊き込みご飯が最高です

私のバカマツタケの炊き込みご飯は

水12(できれば昆布出汁) 醤油(できれば、特にプロなら薄口醤油)1 味醂(本味醂)1

でご飯を味付けをします

バカマツタケはさっと水洗いで、刻んでください

仕上げは三つ葉を天盛りにします

 

こちらが本味醂です

 

吸い物を添えると更に最高です

もちろんバカマツタケです

出しはかつを出しです スライスしたバカマツタケを入れてひと煮立ち

 

ここまで書いて、お腹が空きました 本当に「バカマツタケ」炊き込みご飯や吸い物には最高です

もちろん

焼きバカマツタケ

バカマツタケの佃煮

バカマツタケ土瓶蒸し

なども言うまでもありません

 

 

気のなる栽培の成功


肥料メーカーの多木化学さんが成功させたようです

完全なる人工栽培です

多木化学さんありがとうの気持ちです

本当に感謝

 

多木化学は肥料メーカーです

研究を重ねて成功したようです

量産が期待されます

安い値段で美味しい物を食べられる

本当に嬉しいことです

 

今回のバカマツタケの栽培は本家の「松茸」にも応用できるかも知れないとの報道があります

こちらも期待大ですね

なんでも、シンプルな栽培方法みたいです 期待して待ちましょう

バカマツタケの話題でした

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