ふぐ試験必需品
ふぐ実技試験用おすすめタオル 泉州タオル
ふぐ実技試験用タオル
実技試験では「さらし」「タオル」「ふきん」を用意します(ほとんどの都道府県)
ふぐを捌く際、必要な道具となります
「刺身の身を包むさらし」「まな板やバットの清掃に使うふきん」と「タオル」です
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なぜ?タオル
ふぐ実技試験でタオルを使う工程は下記の場所になります
- ふぐの表面の汚れ取り 水洗いをした後、ふき取ります
- 中骨の血の掃除
- 「食べられるもの」の水気のふき取り
1から3はふぐの実技試験では大切な工程の一つになります きちんとしたタオルが求められます
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タオル以外の代用では?
布巾やさらしでは代用できないのか?とよく質問を受けます 答えは
出来ません
その理由は
- 大きさが違う タオルのように包み込める大きさが必要
- 吸水性が違う 水から出したビショビショの材料をふき取ります タオルが最も適してます
- 時間が早い 作業時間が大幅に違います 試験は時間が限られています タオルは一度で水分を吸い取ります
実際のふき取り場面を私どもの「ふぐ実技試験DVD」の場面で確認してみましょう
このように「タオルでなければできない作業」がふぐ実技試験では工程に含まれます
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とらふぐ書店おススメ タオル
私どもでは「ふぐ実技試験」に最適なタオルを考えました
- 吸水性がある
- 厚みがある
- 大きさがある
確実に一度でふぐの水気や血液を吸水出来なければふぐ試験では役に立ちません 水気が残ればそのあとの作業に影響がでます 一発合格のためには信頼できる性能がどうしても必要です
まず、国産と輸入品の違いを比べました
輸入品は
- 安い、ことが一番の利点
- 生地が薄いため、ボールからあげたばかりのふぐの水気がまな板に広がってしまう
- 大きさが15センチほど短い ふぐが乗り切れない 二回に分けてふき取りが必要
- ふぐのヒレや骨が引っかかる メが荒いのが原因です
国産品は
- 価格は高め
- 生地が多きいい 輸入品と比べて約20センチ前後大きさが大きい
- 生地が厚い 輸入品の安物とは比べ物になりません
- 吸水性は抜群 生地が厚い分当然そうなります
- 編み込みメが細かい 吸水性の良さ 引っかかりのなさに影響します
実際にたくさんのタオルを比べてみて・・・
国産、輸入品を含めて実際のふぐで吸水性や使用感を実験しました 全部で20種類
まったくダメなもの まあまあのもの なかなかのもの 高いもの 安いもの
調べてみて実に違いが多いことに驚きました こんなにもそれぞれ違うものなのか・・・
そこで選んだのが
値段は高すぎない 水気をしっかり吸い取る 大きさが大きい
なによりも「ふぐ実技試験合格」のためのタオルでなければいけない
その条件で選んだのがこの「泉州タオル」です
自信をもって試験用タオルとしておススメします
泉州タオル?どんなタオル
「ふぐ実技試験用タオル」
製造国 もちろん日本
製造場所 大阪 泉州タオル
大きさ 34×84
色 白色
厚み 写真で確認してください
すごいぞ! 泉州タオルの秘密
泉州は明治20年から続く大阪タオル産地です
吸水性が良く清潔で肌触りも良いタオルです
大阪の泉州タオルは「あとさらしタオル」が特徴です 織った後で”さらし”の工程が入るので、ノリは洗い流され吸水性のよいタオルになります。
普通のタオルに使う綿糸は織りやすくするためにノリやロウなどで強さを増してすべりをよくします。そのためタオル地は水をはじき、吸水性の悪くなります 泉州タオルは作り方の行程が違います
後晒の工程が入るので汚れが洗い落とされて清潔です まさにふぐ試験に最適です
おろしたてのタオルも、安心してそのままお使えます
タオルに触れるだけでふんわりしたやわらかさ、心地よさを実感できます 国産の信頼と品質が感じられます
やさしい肌触りにきっと満足いただけます
一度使えば違いに感動できます!
ふぐ実技試験用「泉州タオル」購入
ふぐ実技試験「泉州 タオル」
1本500円で4枚組(本番用2本 練習用2本) 2000円
販売は弊社ヤフーショップで購入できます
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